こんにちは、じんのすけ です。
中古雑誌せどりは副業やネットビジネスを
始めてみたという人にオススメです!
と、日頃からお伝えしているので
最近では中古雑誌せどりをしている方が
多くなってきたように感じます。
月に数十万稼ごう!
というような手法ではないので
お手軽に始められるというのも魅力ですね。
ネットビジネスの難しい方法を選んで1年、2年と時間をかけて
「月に1万円も稼げません~」
といっているくらいであれば、さっさとその手法をあきらめて
雑誌せどりで月1万円をサクッと稼いでしまえばいいのにとも思っています。
こういったことに気づいた方が
中古雑誌せどりに流れてきてるようですが
いざ始めてみるとなかなか仕入れができない
という悩みもでてきます。
私が実際にこのような状態で
せどりを始めた頃も仕入れに苦労しました。
1ヶ月も続ければ慣れてしまうので問題はないのですが、
それでも壁にぶち当たることがあります。
今回は、中古雑誌せどりを初めてみたけど
なかなか上手く仕入れることができないという方にむけて
利益がでる雑誌を簡単に見つける方法をご紹介します。
あきらめずに壁を乗り越えましょう!!
では、ブックオフで利益のとれる雑誌の見つけ方を説明しますね。
もう、これは非常に単純なんで
難しいことは一切考える必要はありません。
いきますよ!
狙う雑誌は、『トコロテンされた雑誌』です。
えっと、これだけでは意味がわからないと
思いますので詳しく説明します。
まず、トコロテンとはせどりをしている中では
当たり前の言葉になっていて、シールの貼替えを意味します。
こんな感じで、シールの上にシールが
貼られているのをよく見かけると思います。
写真をみるとわかりますが、
800円や700円であったものが110円に値下げされています。
ということは!
もともとは、ネットで1000円で売れるようなものが
値下げされていると考えることができます。
こういったものを狙っていけば、
お宝雑誌に出会う確率が高いことになります。
ここで、注意して欲しいのが値下げ幅が小さいもの。
200円で販売されていたものが110円になっていても
あまり旨みがないのでスルーしても良いでしょう。
実際にはシールの上にシールが
貼られていることが多いので元の値段をしっかり確認しておきましょう。
実際はこんな感じの雑誌も多いです。
写真では前の値段がいくらか分かりづらいですが
現物はうっすらと値段が見えますので確認しましょう。
あと気をつけて欲しいのは『シールの色』になります。
闇雲にトコロテンされた雑誌ばかりを狙っても
お宝雑誌に出会うことはありません。
以前の記事でもご紹介しましたが、
優先的に狙うシールは、店舗に訪れた時期のシールの色を狙うこと。
1月~3月:黒
4月~6月:緑
7月~9月:青
10月~12月:赤
というふうに分かれています。
もし、1月に店舗におとづれた場合は、
黒色のシールでトコロテンされた雑誌を狙います。
例えば、このトコロテン。
トコロテンされる前のシールの色は『赤』
トコロテンされた後のシールの色は『黒』
ということは、
10月~12月(赤シール)に入荷されたが売れ残ったため
1月~3月(黒シール)に貼り替えられたということがわかります。
雑誌を入荷して、一カ月程度での値下げは考えられませんから、
この雑誌は一年以上この棚に眠っていたと思われます。
こういった雑誌を狙っていけば、
せどり初心者でもお宝雑誌を簡単にみつけることができます。
やみくもに雑誌をリサーチする必要もなくなるので
とても効率的に動けるようになり短時間でも仕入れができるようになります。
『トコロテン』 と
『季節シール』 の色
この2点をちょっと意識して仕入れを行ってみてくださいね。
さて、今までご紹介した方法で実際に店舗で実践してみました。
仕事帰りに実践ということで短時間で勝負です。
店舗自体は小さく、雑誌・本コーナーは一列しかありません。
さっそく店舗に入って本のコーナーに向かうと
すぐさまトコロテンされた雑誌を発見。
しかも、結構な数でトコロテンされているのが
すぐにわかったので見つけたものから順番に確認。
こんな感じで価格差のあるトコロテンは
利益が出ることが確認できたのでカゴに入れていきます。
1ジャンルだけでも結構な数のトコロテンがあったので
他のジャンルはしっかりと確認ができませんでしたがいい感じで仕入れが完了。
仕入れた本:19冊
購入金額:2880円
見込利益:12400円
短い実践時間でこれだけの利益が見込めれば御の字ではないでしょうか。
袋に入れて持ち帰るのがきつそうなので、ダンボールに入れてもらいました。
まだ、調べていないジャンルもあるので
近々、再トライです。
実戦するポイントは、トコロテンと季節シールを確認するだけなので
とても簡単なのですが、そもそも近くのブックオフが
トコロテンをしていない場合もありますよね。
この見極めも大切です。
お店によっては、トコロテンを頻繁に行っていない店舗もありますから。
私の場合ですが、地方都市に住んでいるので店舗数自体が少なく
愛用しているお店は2つのみになります。
大型店1つと小型店1つです。
大型店のほうが仕入れができる感じはしますが
実際はそうでもないんですよね。これが不思議。
大型店のほうが雑誌の数も多いんですが、
せどりを実践している人も多いからか
お宝本を大量には見つけられないんですよ。
あとトコロテンも頻繁に行われている感じがしませんし。
反対に今回訪れた小型店ではトコロテンされた本が結構あります。
店舗が小さいがゆえに、棚のスペースを確保するため
本をさばく必要があるのではないか。とも思います。
大型店だとスペースがたくさんあるので
頻繁に入れ替える必要がないのかもしれませんね。
今回、ご紹介した方法は時間のない時でも
非常に有効ですのでぜひ実践してみてくださいね。
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