こんにちは。じんのすけ です。
前回は、
パソコン転売実践者が増えてけど儲かるの?
というテーマでお話しましたが
現状として、閑散期の6月でも
GBA塾生は稼いでいるとうことをお話しました。
パソコン転売のほうはWindows11が
発表されたのでOS入れ替え時期には
需要が増えるだろうと見越して
勉強しながら実践あるのみです。
一方、中古雑誌の方はというと
そもそも本や雑誌のジャンルや種類が
とても多いので実践者が
増えたとしても問題なく稼げます。
私が実際に仕入れてきた本や雑誌の情報を
常に共有しているわけですが
中古雑誌せどり実践者が
増えすぎて雑誌を仕入れられない
ということはほぼありません。
超人気の本や雑誌であれば
早いもの勝ちで奪い合いになるかもしれませんが、
マニアックな本のほうが
高く売れることが多いので
仕入れが被ることはほぼありません。
たとえば、こんなの
キルト絵本って。
知っている人には有名な本なのかも
知れませんが興味がない人のほうが
多いのではないでしょうか?
この本をお店で見つけたとき
何となく、マニアックだなと思って
手に取って検索してみたら
高額で売れるお宝だったわけです。
こういった本をお店で
探そうと思ってタイトルを
覚えていっても同じものは
ほぼ見つからないんですよね。
だから、
この本を仕入れました~
とか言っても
全然大丈夫なわけです。
とはいえ、どうでもいい情報を
流しているわけではありませんよ。
公開した本のタイトルを覚えても
仕方ないんですがキーワードを
頭に入れておけばお宝が
見つかる可能性がアップするのです。
今回の本で言うと、
「キルト絵本」であったり
「高原ゆかり」という
キーワードを頭の片隅に
入れておけば本屋で
見つけた時に何かあやしいな~
と感じるわけです。
んで、怪しいなと感じたら
ツールを使って検索すればそれでOK。
はじめは頭の中に
キーワードが溜まっていないので
気になる本が見つからないかも
しれませんが何回も繰り返すと
すぐに慣れてしまいます。
雑誌せどりという手法は
この作業の繰り返しで
あとは慣れだけの問題なので
ネットビジネス初心者には
おすすめの手法であることは
間違いないと思います。
私も実践して挫折したんですが
アドセンスや
サイトアフィリエイト、
楽天アフィリエイト
などは、
慣れだけではどうしようもありません。
記事の作成に慣れて
ブログに投稿したとしても
それがそのまま結果につながらないから。
やればやっただけ
結果が出るわけではありません。
記事の投稿のほかに
記事のタイトルであったり
内容の品質や解析など
やることがたくさんあるわけです。
いつ結果が出るかどうか
分からないって相当しんどいです。
その点、
せどりであれば
実践一ヶ月目からでも結果が出せるので
精神的にも安定して実践が続けられます。
中古雑誌転売であれば
スキマ時間があれば実践できますしね。
この間も、
子供の習い事に連れて行った
待ち時間にささっと30分ほど
ブックオフに行って
お宝雑誌をゲットしました。
いま人気の女優さんの雑誌なんですけど
高値がついていたんです。
これも、
キーワードが頭に入っていれば
お店に行くと関連雑誌が目に止まるわけです。
スキマ時間に1000円でも2000円でも
利益がでる本をゲットできるわけですから
実践したほうが良いに決まってますよね。
ただ単にぼーっとスマホでも見ながら
子供の習い事を待っていれば0円。
すきま時間に利益本を見つければ
一ヶ月の習い事の費用が払えちゃう。
どっちが良いかは明らかです。
であれば、あとは
「ちょっと、やってみるか!」
という小さな
モチベーションだけで大丈夫です。
くれぐれも月にウン十万も稼ぐんだー!
という気持ちは持たないでくださいね。
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